【gt;゜)))彡】金魚すくい不正監視に刻印入り網　大和郡山の全国選手権

　奈良県大和郡山市で開かれた昨年の全国金魚すくい選手権大会で、団体戦優勝
チームの選手の不正が発覚したのを受け、今夏の大会は監視の目が厳しくなる。
隠し持っていた紙製すくい網（ポイ）が使われたことから、主催者の「全国金魚すくい
競技連盟」は、同連盟の刻印をポイに入れるほか、準決勝と決勝ではポイの色を変える。
　昨年の大会では、「名人」として知られていた埼玉県の男性が隠し持っていたポイを
正規のものとすりかえたとして、チームの優勝が取り消された。同連盟は、１０回目を
迎える今年８月２２日の大会に向け、審判の研修も強化する。
　同市は全国有数の金魚生産地。大会参加者は年々増え、昨年は３３都道府県から
過去最高の５５００人が集まった。１枚のポイで３分間にすくった数を競い、各部門優勝
者にハワイ旅行が贈られる。問い合わせは同市役所内の事務局（０７４３・５３・１１５１）へ。

http://www.asahi.com/national/update/0422/025.html

【gt;゜)))彡】金魚すくい不正監視に刻印入り網 大和郡山の全国選手権

【gt;゜)))彡】金魚すくい不正監視に刻印入り網　大和郡山の全国選手権