【幻】１８年ぶり「オバケちゃん」再演　⊂太った男がやってくる⊃

(ο・ェ・)みっぴぃφ ★

劇団「前進座」が２５日から武蔵野市吉祥寺南町３丁目の前進座劇場で、
ミュージカル「オバケちゃん」を１８年ぶりに再演する。

初演から四半世紀以上がたっているが、再演を望む声があり、
ストーリーを現代風にアレンジした。
出演陣も「親子で楽しめるようにしたい」と張り切っている。

「オバケちゃん」は、童話作家松谷みよ子さんの原作。
前進座が７７年に初演し、７９年まで全国で巡演された。
８５～８６年に再演され、これまでの公演回数は４５９回。
全国の児童演劇の関係者から再演を望む声が集まり、今回の上演が決まったという。
同劇場のほか、今秋から長野、富山、新潟でも公演される。

　ストーリーは「ノンちゃん」という少女が、美しい森で、「オバケちゃん」に出会い、
仲良くなる。そんな平和な森に、太った男がやって来る。

男は森を買い占めて、開発を考える。
そこで、オバケちゃんたちがあれこれ考えて森を守ろうとする……。

初演のころは、日本各地で開発が進められた時代だった。
友情や家族愛などとともに、自然破壊もテーマの一つだった。
今回はストーリーを一部変更し、ゴミなどの環境問題もテーマに盛り込んでいるという。

公演は２５日から３０日まで。大人４千円（武蔵野市民は３６００円）、
４歳から中学生までは２８００円（同２５００円）。
事前に連絡すれば、託児のサービスもある。

(ο･ｪ･)y-~~ｿｰｽ
http://mytown.asahi.com/tama/news01.asp?kiji=3137

【幻】１８年ぶり「オバケちゃん」再演 ⊂太った男がやってくる⊃

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