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【社会】葬祭業界で若い女性が活躍 個性化する葬儀 感性発揮しやすく

1 :( ‘∀‘)ノ<アンダーグラウンドvsアマチュア@失恋レストランφ ★:04/01/16 05:28 ID:???
葬祭業界が若い女性たちの注目を集めている。
葬儀が、画一的な儀式からその人らしさを演出するイベントへと変わりつつあり、女性らしいセンスを発揮できるようになってきたからだ。
業界も受け入れに前向きなため、人材を養成する専門学校でも多くの女性が、学んでいる。

東京・江戸川区に本社のある「東京葬祭」の式場。藤岡恵さん(23)が黒いパンツスーツに身を包み祭壇の飾り付けをてきぱきと進めていた。
藤岡さんは、昨春大学を卒業すると同時に、この会社に入社した。同社では初めての新卒女性社員だ。
昨年11月からは、「担当」と呼ばれる葬儀の責任者も任され、遺族との打ち合わせや司会進行など通夜・葬儀の一切を取り仕切る。
「お通夜を終えて、翌日は朝から告別式の準備と拘束時間は長い。でも、最後に遺族の方からお礼を言われるとうれしいです」と話す。
「イベントに携わる仕事をしたい」と考えていた藤岡さんは、大学入学当初はテーマパークへの就職を希望していたが、
大学1年生のときに祖父の葬儀に参列して、葬祭業界に関心を持った。「親に進路を話すと驚いていたけれど、大切な仕事だと納得してもらいました」と話す。

厚生労働省の統計によると、2000年の死亡者数は約96万人と、10年間で14万人も増加。
今後ますます高齢化が進むため、葬祭ビジネスの大切さはさらに大きくなると考えられている。このことも、多くの女性がこの業界に注目する理由の1つだ。

駿台トラベル&ホテル専門学校(東京都豊島区)では2001年から、葬祭にかかわる人材を育成するライフステージ・プロデュース学科(夜間1年制)を設置し、
冠婚葬祭のマナーや葬祭ビジネス論からフラワーアレンジメントまで多彩な授業を行っている。今年度の生徒24人のうちほぼ半数の11人が女性。
都内に住む佐藤加寿子さん(28)は茨城県内の財団法人を辞め、昨年4月から同校で学んでいる。埼玉県内の葬祭会社でアルバイトをしながら学校に通う日々。
「やりがいがあって、自立できる仕事をしたかった。黒い服しか着ないのでおしゃれができないのがちょっと残念ですけど」という。
同学科長の大竹幸浩さんは「ホテルでの『偲(しの)ぶ会』や無宗教の葬儀が増加するなど、葬儀はお仕着せの儀式から、
個性を大切にしたセレモニーへの転換期を迎えている。女性のセンスを生かす場はますます増えていく」と話している。
(一部略)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20040115sw12.htm



2 :名無しさん@女性魂:04/01/16 06:37 ID:Rsr7Ui78
>女性らしいセンス

性差などありません。女性差別です!

3 :名無しさん@女性魂:04/01/16 06:47 ID:Fhnh+FxN
昔なら「穢れ」とかを気にして誰もやりたがらない仕事だったのに
時代が変わったんだな…
ま、いいことだ

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